結局どの転職サイトがおすすめなの?あなたの転職タイプを診断しておすすめサイトを紹介!

転職サイト診断 就活・転職活動

あなたは今の会社で働き続けるか、転職するかで悩んでいますか?

それとも転職を決意していますか?

いずれにしても、転職活動を考えた時に必ず調べるのが、登録する転職サイトではないですか?

現在、転職サイトをインターネットで検索するとたくさん出てきますよね。

でも、無料だからと言って検索結果全てのサイトに登録するのは待ってください!!!!!!

あなたの現在の状況によって、どの転職サイトがおすすめなのかが変わってきます

登録する転職サイト選びから、転職活動は始まっているんです!

なぜなら、転職サイトによって得意とする求人は異なるから。

登録した転職サイトが、あなたの現在の状況を苦手とする場合、良い企業を紹介してもらえません。。。

この記事では、あなたの現在の状況を超簡単な質問でタイプ診断を行い、診断結果のタイプごとにおすすめの転職サイトを紹介していきます!

今回の記事の前提

この記事のターゲット

せっかく読んでいただいても、あなたにとって有益ではなかったら時間がもったいないです。

そのため、事前にどんな方に向けた記事なのかをお伝えしますね!

この記事は転職を検討している方向けに書いています。

こんな悩みの方におすすめ!

・そもそも転職するか現職に残るか決められていない…

・転職サイトってたくさんあって、どこに登録すれば良いか分からない…

この記事の結論

まずはズバッと結論!

この記事の結論

・転職か現職に残るか決めていなくても、転職サイトに登録して問題なし!

・登録する転職サイトは、あなたの現在のタイプ別に選んでいきましょう!

では本文をお楽しみください!

転職サイトの仕組み

転職サイトの役割は、求職者と採用活動を行っている企業のマッチングです。

求職者が転職サイトに登録するのは、どのサイトであっても無料。

ではどのように利益を得ているかというと、サイトにもよりますが、主に以下の2通りです。

  • 求人票を載せている企業から利用料を徴収する。
  • 求職者が入社したら、企業が転職サイトに報酬を支払う。(成果報酬型)

ちなみに成果報酬型の場合、入社した求職者の想定年収の35%前後の金額となることが多いそうです。

そのため、残念なことなのですが、この成果報酬をとにかく得るために、あなたの要望をまともに聞かずに転職を勧めてくる場合があります。

そんな不本意な転職にならないようにするためにも、以下の記事を事前に確認しておいてくださいね!

こんな転職アドバイザーは嫌だ!誰も教えてくれなかったエージェントの選び方!
転職に失敗しないために、転職サイトに登録した後にお世話になる転職アドバイザー(エージェント)の見極めも大事です。実は転職アドバイザーにも良い方・おすすめ出来ない方がいます。誰も教えてくれなかった転職アドバイザーの良い人・おすすめ出来ない人の特徴をお伝えします!

転職サイトに登録するメリット

正直、求職者と採用活動企業のマッチングは転職サイト以外にもサービスはあります。

いつまでその職場で我慢するの?誰も教えてくれない「失敗しない」転職術を伝授!
このまま今の会社で働き続けられますか?「今、責任のある立場だから」「私がいなくなったら…」「他の人が困るから」と思い、転職を留まっていませんか?あなたのその責任感や努力はとても素晴らしいです。しかし、それを他の企業で、より良い待遇で活かしませんか?一歩踏み出すための失敗しない転職術をお伝えします!

そんな中、なぜ転職サイトに登録することがおすすめなのでしょうか。

理由はたくさんあるのですが、以下の7つに絞ってみました!

・利用料が無料

・求人票を確認することで、転職市場におけるあなたの価値(年収)の目安が分かる

・転職アドバイザー(エージェント・コンサルタント)という転職のプロに相談することが出来る

・転職するか否かに関わらず、仕事で役立つノウハウが無料で手に入る

・効率的に転職活動が出来る

・転職活動におけるスケジュール管理がしやすくなる

・年収や労務条件の交渉がしやすくなる

デメリットは無いの?というと、サイトによってはメルマガ配信が煩わしいというところでしょうか。

メルマガの内容自体は、社会人としてのノウハウ情報や求人情報が配信されるため、そこまで煩わしいと思うような内容ではないです。

とはいえ、メルマガ配信は停止することが出来ますので、何の問題もありません。

また、登録サイト選びを間違えてしまうこともデメリットの1つと言えます。

冒頭でも述べたように、転職サイトには強みの求人ジャンルがあるんです。

その強みの求人ジャンルを無視して登録すると、あなたの理想と異なる転職結果になってしまう可能性があります。

また、たくさんの転職サイトに登録してしまった場合、スケジュール管理も煩雑になります。

転職アドバイザーがいたとしても、面倒を見てくれる範囲はその転職サイト経由の求人のみです。

つまり、多くのサイトに登録すると、サイト間のスケジュール管理は自分でするしかないため、転職アドバイザーが付くメリットも無効になってしまいます。

転職サイトの種類

一言で転職サイトと言っても、実は大きく3種類に分けることが出来ます。

この3種類を理解した上で、あなたが登録すべき転職サイトの診断を行ってもらうと、具体的なアクションプランが理解できるようになります。

総合転職サイト

サイトに登録すれば誰でも閲覧できる「公開求人」の数に強みを持つサイトです。

そのため、幅広い年齢層、多種多様な業種・職種の求人が存在しています。

しかし、登録すれば誰でも見れてしまうため、重要なポジションの募集は競合他社などから隠すためにも、総合転職サイトでは募集をしないことが多いです。

また、転職活動の相談相手となる転職アドバイザーが付かないため、応募書類作成から応募、内定受諾や年収・就労条件交渉等、全て自分で行う必要があります。

その代わりに、企業側から「面接を受けませんか」というスカウトメッセージが届くサービスが提供されていたり、転職活動や普段の仕事に役立つようなノウハウが公開されていたりします。

ちなみに新卒入社の就活で一般的によく使われるサイトは、ここに該当します。

総合転職エージェントサイト

転職支援のプロ・転職アドバイザー経由でしか見ることが出来ない、「非公開求人」の数に強みを持つサイトです。

非公開とはいえ、求人数が多いので、幅広い年齢層、多種多様な業種・職種の求人が存在しています。

一方で紹介できるバリエーションは多いものの、年齢、年収、業種、職種とそれぞれ見ていくとあまり選択肢が無いという場合もあります。

次に紹介する「特化型転職エージェントサイト」と比較すると、広く浅くカバーしているとも言えます。

特化型転職エージェントサイト

何かしらのジャンルに特化していることに強みを持つサイトです。

特定の年代に特化していたり、年収○○万円以上の求人しかなかったり、IT企業の求人に特化していたり、営業の求人に特化していたり…

特化しているジャンルは年齢だったり、年収だったり、業界だったり、職種だったりとサイトによって異なる特徴があります。

加えて、転職支援のプロ・転職アドバイザーが付きます。

一方で公開求人は少ない傾向にありますので、非公開求人を転職アドバイザーから紹介してもらうことになります。

また、特化型エージェントサイトは、いずれも専門性の高い転職サイト。

そのため、良質な求人が集まっている一方で、場合によってはサイトへの登録条件に資格保有や実務経験が指定されている場合もあります。

1つ前で紹介した「総合転職エージェントサイト」と比較すると、狭く深くカバーしているとも言えます。

補足:転職サイトの種類について

一般的には「総合型(総合転職サイト)」と「特化型サイト(エージェント系サイト)」の2種類に分類されることが多く、この記事でいう「総合転職エージェントサイト」は存在しません。

しかし、転職を考えている方の状況に応じたおすすめサイトを考えていく中で、2種類ではどうしても変なアクションプランになるため、当記事独自の分類で3種類にしています。

あなたにおすすめの転職サイトはこれ!

繰り返しにはなりますが、転職サイトは数多くあります。

しかも、得意とする求人ジャンルも様々。

そこで、あなたがどのサイトを選ぶべきかの目安にするための診断を用意しました!

結果は全6種類と結構細かくタイプが分かれます。

質問自体はとても簡単なものですので、以下の質問に対し、「はい」か「いいえ」で答えていってくださいね。

Q1
自己分析・現状分析が完了している
(やりたいことが明確になっている)

※タイプ別のおすすめサイト紹介は、現在準備中となります。申し訳ありません。

あなたのタイプはどれになりましたか?

タイプ別にアクションプラン&おすすめ記事を別途用意していますので、そちらをじっくり確認してくださいね!

また、診断結果に「特化型転職エージェントサイト」が入っていた方は、タイプ別記事にて自分が希望する業界や職種、年収、年齢等を選択して頂く箇所があります。

その質問に回答してもらうことで、おすすめ出来る具体的な転職サイトが分かるようになっています。

さいごに

転職というのは、大きな決断になるという方も多いかと思います。

そして、その大きな決断に「失敗した」と後悔してしまう人がいることも事実です。

転職における「失敗」はちょっとした事前準備によってリスクを下げることができます。

この記事に辿りついたあなたの転職が成功することを祈っています!

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